ずっと紹介したかったけど、時間かかりすぎてできなかった家の紹介。
家はこれ。ど-ん。
ガーナといえばチョコですが、カカオなんてここではいくらでも見られます。デイビッド(一緒に住んででいるガーナ人)の家族は4つカカオ農場を持っているそう。
家から3分ほど歩けば到着するこれ、なんでしょう

手前にあるのがとてもとても大切な水がめ。水道がないから、ここから水を汲んで洗濯、食器洗い、シャワーなんでもします。下の写真がぶれて見にくいけど本物の井戸です。女の子たちが大きなたらいやらバケツやらをを頭に乗っけて運んできてくれます。たくましい。けど、この前は頼んだ日に持ってきてくれなくてシャワーが浴びられなかった。最初は、暑いしすごく汗かいたのに、なんで頼んだのに持ってきてくれないんだろうと内心怒り気味だったのですが、女の子たちに連れられて、水汲みを体験してみて、大変さを実感。それに、水のいっぱい入ったバケツを運ぶなんて私には到底できなかった。この村で、自分たちで水汲みをしないのは私たちくらいで、自分たちでできなければ水を使う権利なんてなくて、しかも彼女たちは自分の家の水汲みも、そのほかのいろいろな手伝いもしてる。それなのに、1日来なかったり、遅かったりしても怒るなんてありえなかったなと反省。
ちなみに水汲みの女の子たちは1番の親友です。すごく明るくて、めちゃくちゃ可愛い。
言葉が通じなくても踊ったり、歌ったり楽しかった。村で過ごす最後の夜も、出発の朝も会いに来てくれて嬉しかった。
ガーナではアクラでもほとんどの家庭が手洗いで、洗濯機を持っているのは超金持ちだけだそうです
これはシャワー室。見ての通り何もない。
家の中ではネットが使えなくて、村のちょっと小高いところにいかないと使えない。
けど、クマシに旅行行ったときに携帯なくして、残り3週間は暗闇の中で、シャワー浴びて、トイレに行って、玉ねぎ切る術を身につけた。
家はこれ。ど-ん。
家をでて右に行けばボントディアシ、左に行けばオフアシという村です。(ここの人たちはタウンだというけど村と言わせてもらいます。)
どちらに行くにしてもしばらく何もない一本道を歩けば家やマーケット、学校がみえてくるという感じ。
ちなみに道の両脇に広がるこの木はそう、カカオです。
ガーナといえばチョコですが、カカオなんてここではいくらでも見られます。デイビッド(一緒に住んででいるガーナ人)の家族は4つカカオ農場を持っているそう。
家から3分ほど歩けば到着するこれ、なんでしょう
はい、全員不正解。
正解はバーです。夜になるとたまに音楽が聞こえてきます。家の中はこんな感じ。キッチン。私が帰る最後の夜にプラグから発火したんだけど大丈夫かな。
こんなとこも残ってます。(家の中だよ。土だよ。)
イエナ曰くnot made yetだそうです。ふむ。手前にあるのがとてもとても大切な水がめ。水道がないから、ここから水を汲んで洗濯、食器洗い、シャワーなんでもします。下の写真がぶれて見にくいけど本物の井戸です。女の子たちが大きなたらいやらバケツやらをを頭に乗っけて運んできてくれます。たくましい。けど、この前は頼んだ日に持ってきてくれなくてシャワーが浴びられなかった。最初は、暑いしすごく汗かいたのに、なんで頼んだのに持ってきてくれないんだろうと内心怒り気味だったのですが、女の子たちに連れられて、水汲みを体験してみて、大変さを実感。それに、水のいっぱい入ったバケツを運ぶなんて私には到底できなかった。この村で、自分たちで水汲みをしないのは私たちくらいで、自分たちでできなければ水を使う権利なんてなくて、しかも彼女たちは自分の家の水汲みも、そのほかのいろいろな手伝いもしてる。それなのに、1日来なかったり、遅かったりしても怒るなんてありえなかったなと反省。
ちなみに水汲みの女の子たちは1番の親友です。すごく明るくて、めちゃくちゃ可愛い。
言葉が通じなくても踊ったり、歌ったり楽しかった。村で過ごす最後の夜も、出発の朝も会いに来てくれて嬉しかった。
洗濯は天日干し。
もちろん手洗い。ガーナではアクラでもほとんどの家庭が手洗いで、洗濯機を持っているのは超金持ちだけだそうです
これはシャワー室。見ての通り何もない。
ここではバケツシャワーだからね。
あの水がめからバケツに水を汲んできてシャワー浴びる。
トイレは外にあって、Queen Motherたちと共用。ちなみにただの穴。他の人が使わないように鍵がかかってるんだけどちょくちょく破壊されている。
外にはそこらじゅうをヤギ、鹿、犬、鶏、トカゲその他よくわからないいろいろいる。
だから大体イエナが教えている小学校からネット使ってます。
けど18:30に近づくと真っ暗になってくるからその前に帰るようにしてた。
外灯は少しあるけど手動。
家の中も電気があるのはリビングとそれぞれの部屋だけ。
けど、イエナと私の部屋(一緒)は10日間くらい電球きれたままだった。
電気屋さんに毎日明日くるっていったままほったらかしにされてた。
あとほぼ毎日停電。停電すると完全な暗闇になる。
ガーナの携帯にはFlashing onっていうライト機能がついいていてこの大切さを日々実感してます。停電してなくても廊下に行くのにも、シャワー浴びるのにも、トイレに行くのにも明かりは必要だから。
慣れてしまえば家の中を何かがバタバタ飛んでても、天井と屋根の間にトカゲが入ってバタバタいってても気にならない。そんな感じです。
これ見てぐえって思った人沢山いるかもしれないけど慣れてみればここが1番清潔だし(ガーナは水の出が悪いから水洗トイレの方が不清潔)、17時過ぎくらいから涼しくなって過ごしやすくなるし、夜は歯磨きをしに外に出てみたらきれいに星が見られるときもある。
何よりも外を歩けばみんな話しかけてくれるし、あいさつしてくれるし、子どもとか走り寄ってくるし。
そんな感じの生活でした!