2012年2月20日月曜日

ガーナなう

ガーナについて5日がたちました。これ書いているのは13日の朝です。
とりあえず今までのことを簡単に書きます。

まず、初日。成田からドバイまで11時間30分、ドバイからアクラまで9時間、予定通りに空港についてビル(NGOの責任者)とも無事会え、研修先が第二の都市クマシではなくボントディアスとオフアシという村だということを知る。その日は必要なものを買いロッジに泊まりました。ガーナ対ザンビアのサッカーの試合がやっていてその辺にいる人たちと見ていたのですがものすごいもりあがっていました。これに勝てばガーナは決勝戦に行けたのですが残念なことに敗北。

2日目、4時間で村までつくと言われたけど、タクシーに乗り、バスに乗り、トロトロ(乗り合いワゴン車。ガーナで一番よくつかわれる交通手段。)に乗り、別のトロトロに乗り換え、7時間30分。ようやくボントディアスの家につきました。イエナ(ドイツ人の研修生)に家を案内してもらい、デボラとデイビッド(NGOで働いているガーナ人)がパワポでガーナの紹介をしてくれました。

3日目、Love Life Project(HIV/AIDs教育)の日。とりあえず私はデボラとイエナについて行って見学。
毎週末観光に連れて行ってくれるらしく今週末はケープコーストとカクム国立公園とビーチに行きました。
そして今日はQueen Motherにあいさつにいって、この後賛助パートナーを求めて渉外です。
初めてアフリカにきて驚くことが沢山ありました。
家から見える風景はこんな感じ。
とにかく田舎です。


ここには伝統も残ってます(Queen Motherとか)
後々紹介していきます!

2012年2月7日火曜日

第1回 吉田 ガーナ

こんにちは!
慶應義塾大学法学部1年の吉田真梨です。
2/8~3/23までの約6週間、ガーナのNGOでインターンをします。
NGOの説明や、インターン内容は次回書くとして、今回はブログタイトルの意味を説明したいと思います。

皆さんガーナと聞いて何を思い浮かべますか?
ほとんどの人がチョコと答えると思います。私もそうです。
ニュースで耳にすることもないし、地球の歩き方もガーナはもちろん西アフリカというくくりでも発行されていないし、そもそもアフリカ自体どんなところか想像がつかない。
だからこそそういう未知なところに行って、現地の人と生活を6週間ともにできるのは本当に貴重な経験だと思うしわくわくします。

そして、この機会をどう生かせるかと考えた末、ガーナで友達を100人作ろうという結論に至りました。正確に言えば、ガーナで100人の人に話しかけようということです。
市場で働いている人、NGOで働いている人、ガーナの子供たち、ガーナに来ている他の国からの研修生、JICAで働いている日本人、様々な立場の人と話し、また彼らの声をブログで伝えていくことで私にもこのブログを読んでいる方たちにもガーナを身近に感じるきっかけになればと思います。
また、ガーナで積極的に動いていきたいという気持ちもあります。

いよいよ今日出発!!
どんなところか、どんな人たちに出会えるか楽しみです!!